ゲーム開発課 エンジニア
H.R
Since.2023
Interview
インタビュー
就活中のインターンで訪れた際、「やりたいことが出来る環境」だと話してもらえたことが一番のきっかけでした。
大手では同じ業務や同じセクションでのミーティングが多く、ゲーム開発の限られた部分にしか携われないと聞くことが多々ありました。
ですが、KEYクリエーションならゲーム開発の様々な部分に関われて技術やノウハウを幅広く学べると感じたので、入社することを決めました。
ゲーム事業部は立ち上げたばかりということでしたが、一からゲーム開発について学ぶことができる貴重な体験もできることも魅力のひとつでした。
ゲーム業界に入るために一番重要なことは”ゲームを作りたい”という情熱です。
スキル問わず誰よりもゲームを作りたいという気持ちがある人が、KEYクリエーションに向いていると思います。
私が所属するゲーム事業部は、プランナー、デザイナー、プログラマーが存在しています。
目標はパブリッシャーですが、様々な受託開発をしながら社内開発にも力を入れています。
その中で私はプログラマーのフロントエンドエンジニアを担当しています。主に、Unity、UEを使用して開発をしています。
具体的な仕事内容は、新規コンテンツの実装、リファクタリング、コードレビュー、仕様書の確認ミーティングです。
毎日フロントエンドエンジニアの方々とミーティングをしたり、自分が書いたコードをレビューしてアドバイスをもらいながらリファクタリングをしています。
些細な質問でも丁寧且つわかりやすく教えてもらえるので、日々のミーティングでプログラム技術を身に付けることが楽しいです。
ゲーム会社に入社して一番驚いたことは、学校では学べない現場でのゲーム開発の流れが一番重要だったということです。
また、フロントエンドとバックエンドの連携やプランナーと設計についての話がすべてミーティングで行われるので、ゲームを開発していくエンジニアでもミーティングやコミュニケーションが大事だと感じました。
毎日ソースコードを眺めて開発していますが、段々と自分書いたコードが短くなったり、見やすくなっていくところにとてもやりがいを感じています。
エンジニアは静かな人が多いイメージでしたが、全くそんなことはありませんでした（笑）
プログラムの設計の話や新作ゲームの話をすることが個人的にはとても面白く、知らない処理方法を学べたりとゲームエンジニアの印象がガラッと変わりました。
成長したと感じることは？
行動しなければ本当の思いにならない
入社した当時は、ゲーム開発の流れが理解できてませんでした。
実際に仕事に就くまで、プランナーが仕様書を出した後、プログラマーは分担して作業をするだけだと思っていたからです。
しかし、仕事をしていく中で、プランナーが出した仕様書を見てフロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアがデータ設計について話し合うところから始まるということを学びました。現在では開発の流れを理解してミーティングに参加しています。
入社してからたくさんコードを書いていますが、リファクタリングは欠かせません。
今でも自分の書いた設計やコードを１か月後に見返すと、本当に自分が設計とコーディングしたのか疑うぐらい汚く見えます。
1か月前のコードをリファクタリングをすることで、今まで学んだ処理や設計が良い復習になり、次の新しい実装でも設計とコードが綺麗になります。
リファクタリング後のコードレビューでは、見やすくなったと褒められたり、リテイクがなくなったりと自分の成長を直に感じました。
以前は、プログラマーの設計や開発の話についていくことだけで精一杯でした。
今では自分なりに汲み取ったことを間違っていてもいいから相談してみて、他のプログラマーのフィードバックをもらえるようになりました。
自分の考えたことを話すと絶対にフィードバックをもらえることはこの部署ならではの良さだと思います。
これからの挑戦や目標を教えてください。
リファクタリングが一番の成長
これから様々なゲームジャンルでの開発に携わり、効果的なコーディングや最適化を学び、吸収していきたいです。
現在のゲーム業界開発では技術の発展スピードがとても速いので、新しいツールやフレームワーク、設計などを見落とさないように常日頃から情報に耳を傾けて吸収していき、効率的に開発ができるプログラマーを目指していきます。
プログラマーの理解だけではなく、プランナーやデザイナーと連携して意図を正確に理解し、それを実現できるための技術を学んで、ゲームの質を上げられるプログラマーになれるよう努力していきたいと思います。
今後はハイエンドのアクションゲームを1本、開発プログラマーの一人として開発に携わりたいです。
今の私のレベルでは、技術力やノウハウが多く不足していますが、日々の開発を怠らず、先輩方の技術やノウハウを吸収して自身の技術力を高めていきたいです。
ゲーム業界に入りたかった夢を叶えたからには、また夢を持って日々開発し、更に上を目指せるように日々精進していきます。
応募者へのメッセージ
ゲームが大好きな人を待っています！
入社したての頃は「今の実力でやっていけるだろうか」と不安に思うこともありましたが、アドバイスをもらったり相談に乗ってくれたりと先輩たちがたくさん寄り添ってくれるので、今ではその不安もなくなりました。
そして、頑張れば頑張った分結果が返ってくる職場でもあります。
そのために、ゲームをたくさんプレイすることも大切だなと感じました。
その経験が今後のゲーム開発者としての技術向上にも繋がるからです。
KEYには様々なゲーム機が置いてあって、いつでも誰でもプレイすることが出来ます。
今の自分の実力に不安がある方は心配しないでください。
入社してからでも色んなジャンルのゲームを学べる環境は整っています。一緒に楽しくゲーム開発をしていきましょう！
Schedule
1日のスケジュール
-
9:55
出社
メールやチャットで１日のスケジュールとタスクを確認。確認後開発開始
-
11:30
MTG
進捗報告と共有
-
13:00
昼食
外食したり、ゲームの買いすぎで金欠の時はパン
-
15:00
MTG
セクション内でのミーティング。コードレビューとリファクタリングで成果の確認とアドバイスをもらう
-
19:00
帰宅orゲーム
時間がある時は先輩とゲームして語り合い
Schedule
1日のスケジュール
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9:55
出社
メールやチャットで１日のスケジュールとタスクを確認。確認後開発開始
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11:30
MTG
進捗報告と共有
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13:00
昼食
外食したり、ゲームの買いすぎで金欠の時はパン
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15:00
MTG
セクション内でのミーティング。コードレビューとリファクタリングで成果の確認とアドバイスをもらう
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19:00
帰宅orゲーム
時間がある時は先輩とゲームして語り合い